暇人漂流記

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WSLのgithubとvimの設定をした


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WSLでとりあえずの初期設定が完了したので、標題とおりgithubVimが使えるように設定を行った。 今回はその設定内容について記載する。

githubの設定

デフォルトでgitコマンドが入っているためインストールの必要はなし。

$ git config --global user.name [名前]
$ git config --global user.email [メールアドレス]

まずユーザ設定を行う。

$ cd ~/.ssh
$ ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C [メールアドレス]

その後、ssh用の公開鍵と秘密鍵の生成を行う。 始めに鍵の保存場所を確認されるのでエンター。 次に鍵用のパスフレーズを聞かれるので適当なパスを入力しエンター。再度パスフレーズを入力するよう促されるので同様に入力とエンター。 該当パスに公開鍵と秘密鍵が作成される。

作成した公開鍵をgithubに登録するため以下にアクセス。
https://github.com/settings/keys
画面右上の「New SSH Key」ボタンを押下し、「Title」に適当な名前、「Key」に作成した公開鍵の内容をペーストし貼り付ける。

$ ssh -T git@github.com

接続出来るかどうか確認を行う。上記コマンドを実行。パスフレーズの入力を促されるので登録した内容を入力。

f:id:noma048:20191104171702p:plain

問題なく接続が出来たことを確認。

Vimの設定

デフォルトで入っていたVimのバージョンが8.0で個人的には:terminalコマンドをよく使うので8.1の方が都合が良い。

$ sudo apt remove vim
$ sudo add-apt-repository ppa:jonathonf/vim
$ sudo apt update
$ sudo apt install vim

上記コマンドで最新のVimをインストールする。 f:id:noma048:20191104172241p:plain Vimの8.1をインストール出来た。

$ git clone git@github.com:Yukiprog/dotfiles.git

次にプラグイン関連の設定を行う。 上記コマンドをホームディレクトリ上で実施し、中のシェルスクリプトを実行すると.vimrcが作成される。(.bashrcもだけど)

$ mkdir ~/.vim/bundle
$ git clone https://github.com/Shougo/neobundle.vim \ ~/.vim/bundle/neobundle.vim

プラグイン管理にNeoBundleを使ってしまっているため、上記コマンドを実行。 これで次回Vim起動時にプラグイン諸々のインストールの有無を確認されるので全てYesで。 f:id:noma048:20191104173714p:plain

設定内容もプラグインのNerdTreeもいい感じ。 今回はここまで。

引用

https://help.github.com/en/github/authenticating-to-github/generating-a-new-ssh-key-and-adding-it-to-the-ssh-agent https://kaworu.jpn.org/vim/NeoBundle

おわち!


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